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ハングがたくさんいる場合の立ち回り

まわりにハングオンが多いと少し立ち回りが変わってきます。具体的にどう変わるのでしょうか。

ラインどりの重複に注意

 ハングオンがたくさんいる中でカーブを曲がると、みんなでほぼ同じラインどりとなります。その際前の人の装備、後ろの人のスナイプ両方を気にしながら走る必要があります。前後両方を注意するというのはなかなか難しいことです。もし被弾してしまった場合はそのさらに後ろからの追撃を避けるためにすぐさまアウトコースへ避難してください。カーブを抜けてすぐのところで被弾してしまうとSMTを解放した他のプレイヤーにはじかれたりナチュボされる場合が多いため、カーブ後の被弾は本当に気をつけなくてはいけません。

熾烈なコイン争奪戦

 2周目あたりに多いのですが、被弾した下位集団がこぞってコインを集めに行き、せっかくアウトを回ったのに1枚もコインがとれないということになる場合があります。そうなってしまうとただ遅くなっただけになってしまいます。前との間隔は詰めすぎず、前の動きをよく見ることも大切です。

ラインを意識してインを攻めても順位は変わらない!?

 まわりのハングオンの方々のレベルが高い低いにかかわらず、ハングオン同士の勝負はラインどりで差が出づらいのです。特に他の人がマスターバイク等を使用しスピードが高いカスタムだと、そうそう追いつけることはありません。上記のとおり、ラインどりも注意・コインも取れない・ラインどりで差はでないときました。これがハングオンが多いと走りづらいと感じる要因です。ハングオンが多ければ多いほどコイン集め、被弾の多さがそのまま順位に直結しやすいということです。

頼れるのはアイテムのみ

 ではアイテムをどううまく使うのか、私なりの対策をお教えします。

 まず、バナナや緑1については中位~下位では後ろに投げて交換します。前は追いつかないようにやバナナ設置に注意すればいいですが、後ろからのスナイプはよけてもラインは崩れて順位が下がります。後ろをなるべく遠ざけることが大切です。

 赤については前投げで構いません。棘やイカについては言及しません。

 ボムですが、これはカーブで置きます。ハングがいかにドリフト性能が優れていて反射神経があっても、急カーブはアウトインアウトで曲がらざるを得ません。カーブでの置きボムをよける術はありません。逆に言うと目の前の人がボムを持っていたら注意ということですね。カーブはあえて大回りしましょう。

 パックンはアイテムまで遠いなら連打しません。でも交換できるよう、メーターはよく見ましょう(アイテムを囲むように残りゲージが表示されています)。ブーメランは前後敵が近い方めがけて2回だけ投げます。3回目はアイテム交換時に投げます。

 ファイアーフラワーはカーブでインコース側にそって真っすぐ直列に投げると前の相手を仕留めることができます。その際全て打ち切らないのが正解です。数発残さないと、被弾を免れません。

 キノコの使い方はいくつかあります。最優先したいのはショトカではなく自分のまわりの相手から離れることです。ハングの人はみんなアイテムの使い方が非常に優れています。巻き込まれないために逃げることが大切です。

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